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機材の歴史 |
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録音機のない時代は、人がしゃべった言葉を速記文字で記録し、それをもとに手書き、タイプライターを使い原稿を作成していましたが、テープレコーダー、ワープロの出現により仕事の仕方が変化してまいりました。
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速記文字 |
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録音機のない時代は、このように発言を 速記文字だけで記録していました。 |
オープンリールのテープレコーダー |
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この時代は、速記文字を主体に、 テープレコーダーを補助として使用していました。 |
テープレコーダー、ICレコーダー |
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今では、録音(カセットテープレコーダーや MD・ICレコーダー)を主体に、 速記文字を補助として活用しています。 |
手書き |
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ワープロのない時代は、手書きで 原稿を作成していました。 |
ワープロ |
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ワープロが市販され、ワープロで 原稿を作成するようになりました。
このワープロは今から30年近く前に 発売されたもので、机にワープロと プリンターが内臓されているものです。
当時300万円くらいで購入しました。
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足で操作できるテープレコーダー |
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これは、原稿を作成するときに使用する テープレコーダーで、足で 操作(再生・巻き戻し・早送り)できます。
ワープロのキーボードを両手を使って打つので、 足で操作できるととても便利です。
手前にあるのが足で操作するための フットスイッチです。 |
パソコン |
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今ではパソコンで原稿を作成しています。
写真の手前にあるフットスイッチは、 ICレコーダーで録音したものを パソコンに取り込み、それを足で 操作(再生・巻き戻し・早送り)するものです。
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